鼻呼吸は免疫力低下を防ぐ!普段から鼻呼吸を心がけましょう!鼻呼吸のメリット、口呼吸のデメリットについて

コロナウイルスの情報が錯綜して、不安な毎日が続いています。
捉え方しだいではありますが、連日テレビなどではコロナ関連のニュースばかりで過度に不安を煽るような気もします。しょうがないと言えばしょうがないのでしょうが…
テレビもあまり見ていないので、そろそろ処分しようかと検討中です。

さて、どうでもいい話はこの辺で。
こんなときこそ、ウイルスに負けないために免疫力低下は防ぎたいものです。

実は、普段の呼吸が口呼吸なのか、鼻呼吸なのかによっても免疫力に影響を及ぼします。結論から言えば、鼻呼吸の方が免疫力低下は防げます。
今回は、鼻呼吸のメリットについてお伝えしていきます。

目次

  1. 鼻呼吸のメリット
  2. 口呼吸は身体に悪影響しか及ぼさない
  3. まとめ

1.鼻呼吸のメリット

人は1日に2万回以上呼吸をすると言われています。
2万回以上の呼吸を口から呼吸を取り入れるのか、鼻から取り入れるのかによって身体のへの蓄積が異なります。

免疫力低下を防ぐ

鼻の内部構造によって、免疫力低下を防ぐ効果が期待できます。
空気を取り込む際、鼻毛によってウイルスやホコリなどの体内への侵入を防ぎます。
また、鼻の中には毛細血管が集まっている部分があります。
それにより温度、湿度が上がり湿気に弱いウイルスの生存率が低下する可能性があります。
その他、鼻腔からは殺菌作用、血管拡張作用などがある一酸化窒素が分泌されるようです。

身体の不調を解消し、生活の質が高まる

空気を取り込む際、鼻呼吸は口呼吸に比べて約50%多くの抵抗があり、余分な量の空気を取り入れることがなくなり、酸素と二酸化炭素のバランス(血中ph:酸性とアルカリ性のバランス)が良くなります。

空気(酸素)の取り込み過ぎはかえって、脳や身体に酸素を行き届けにくくしてしまいます。
体内の酸素と二酸化炭素のバランスよく適正に保たれることで、脳や身体に酸素が行き届けやすくなります。詳しくはこちらの記事で→身体の不調は呼吸が原因!?
脳と身体に酸素が適切に供給されることにより、身体が動きやすくなったり、姿勢の改善、身体の痛みや不調の解消、免疫力低下を防ぐことなどに繋がります。

姿勢不良の防止

口を閉じて呼吸することで顎は前に出ます。
それにより、気道が広がるため呼吸がしやすくなります。(呼吸の回数も減る)
また、舌が口蓋(口の中の天井)に接地していることで頭が支えられて安定もします。口呼吸の場合は、この逆で姿勢不良に繋がる恐れがあります。詳しくは下記を御覧ください。

口呼吸は身体に悪影響しか及ぼさない

運動などをしているときに息が上がる場面などにおいてはもちろん口呼吸を行うことになります。
以下の説明は、あくまでも安静時や軽い歩行程度での場合に限ってとお考えください。

免疫力低下に繋がる

上記で説明した通り、鼻呼吸の場合、鼻の内部構造のお陰で、空気の濾過作用があります。
口呼吸にはその濾過作用がない為、ウイルスやほこりなど有害な物質が体内に直接入ってしまいます。

身体の不調、生活の質の低下

口が開くことで舌が落ちてしまい、のどを塞いでしまいイビキや無呼吸症候群のリスクを高めます。
結果的に睡眠の質が低下し、疲れが抜けず日中の活動にも影響を及ぼすことが考えられます。

口呼吸の場合、多くの空気が体内に取り込まれてしまいます。
上記でも説明をしていますが、酸素が過剰に取り込まれてしまうことによって、体内の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れてしまい、かえって酸素が脳や身体に行き届けにくくなってしまいます。結果的に、身体の機能を低下させることに繋がります。

姿勢不良に繋がる原因

口が開くことで顎が後ろに下がり、気道が狭くなります。
気道が狭いままだと苦しいので、無意識に頭を前に出して気道を確保しようとし、それにより頭が前に出てしまい、猫背の姿勢になってしまいます。

まとめ

上記で挙げたように健康面から考えると基本的に口呼吸によるメリットはありません。今回のご説明に関しては、あくまでも安静時や軽い歩行程度での場合に限ってです。運動などをしているときに息が上がる場面などにおいてはもちろん口呼吸を行うことになります。その場面ごとに適切な呼吸が選択されます。

普段から鼻呼吸を無意識(意識的にも)に行えることが理想的ですが、何かしらの問題が身体にあった場合、鼻呼吸をしようとしても中々定着できない可能性があります。一例としては、歯並びや噛み合わせ、鼻炎などの影響によって難しい部分があります。

その場合は、専門医に御相談することをおすすめ致します。

良かったらご参考にしてみてください。


それでは!