自分の身体を考える、理解する重要性

現代社会において、今後さらに生活が便利になることが予想されます。
その一方では、身体を動かす機会は大幅に減り、長時間のパソコンやスマートフォンなどの機器を使っての作業が多くなるのではないでしょうか?

それに対し、何もアクションを起こさなければ身体にはさまざまな問題が起こることが考えられます。

・身体の不調や痛み
・疲れやすい、疲れが抜けない
・睡眠障害
・免疫力低下
・集中力の低下
・生活の質の低下

など

いわゆる健康面に大きな影響が出ることが懸念されます。

多くの方は、身体に痛みがあればまず病院に行かれる方が多いと思います。
もしくは、整体、整骨院、マッサージなどでしょうか。

それで解決策を教えてもらう、もしくは痛みが解消すればいいのですが、なかなか悩みが解決したという方は少ないのではないでしょうか。
または、一時的には良くはなるけど時間が経つと、元に戻ってしまう…

そこで大事なことは、誰かに委ねるのではなく、自分の身体は自分で管理することが重要ではないかと思います。受動的にならずに、自分の身体を理解する。
でなければ身体はなかなか変わりません。

どこが痛いのではなく、なぜ痛みが出るのか?を考えることが大切だと思います。痛みの症状ではなく、その原因を考える。

建物の天井から雨漏りがしている場合、
床を拭き続けますか?
雨がやめば雨漏りもおさまるから、そのまま放置しますか?

この場合、建物の構造的なことなどが原因で雨漏りはただの症状。
物事には必ず原因があって、その結果が症状です。
根本的な原因を解決しなければ、雨漏りはずっと続くことと思います。
身体に対しても同じことが言えるのでないでしょうか?

あくまでもトレーナーは、現在地(現在の身体の状態)をお伝えし、目的地までのルートおよび方向性 (どのような方法で運動を進めていくのか) を示す、カーナビのような役割です。つまりサポート、アドバイスをするだけ。いかに早く目的地までにたどり着くかは、実際に運転するお客様次第です。
ご自身で身体を管理し、理解することが大事です。
トレーナーがいなくても、何か身体に問題があったときに対処ができる。
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「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を伝える」
私の指導では、お客様の自主性を大事にしています。
短期間にこの期間だけ限定で!というのであれば、受動的な指導で2ヶ月などの短期間の指導を受けることもいいと思います。
私が提供したいのは、一過性のものではなく、一生涯にわたるもの。
人生100年時代、常にどこかに悩みを抱え長生きするより、人生を楽しむために少しでも健康的に過ごせるようにしていきたいものです。