生理の不調を感じる方は、コーヒーの飲み過ぎに注意!

こんばんは!パーソナルトレーナーの高田です。

生理前はホルモンバランスなどの影響により、何かしらの体調不良や身体の不調を感じる女性の方は多くいらっしゃるかと思います。

いわゆる月経前症候群(PMS)と呼ばれる症状ですね。

生理痛や頭痛がひどい方の場合には、鎮痛薬を服用する方もいるかもしれません。

ご存知の方も多いかもしれませんが、製品によってはカフェインが含まれているものもあります。(カフェインは痛みを抑える効果もあるため)

そのためカフェインが含まれる鎮痛薬を服用し、普段からよくコーヒーを飲まれる方はカフェインの過剰摂取に繋がる恐れがありますので注意が必要です。
(もちろん、コーヒーだけでなく緑茶や紅茶などのカフェインが含まれているものも同様です)

過剰摂取の場合はかえって、身体の不調をさらに引き起こす可能性もあります。

各機関などによって目安となる最大摂取量は出されていますが体型や体質、服用時の疲労感などにより感受性には個人差があるため明確な量は定められていません。

そのため一概に鎮痛薬を服用し、さらにコーヒー飲んでいけないとは言えませんが控えた方がよろしいかと思います。

詳しいことは割愛しますが鎮痛剤を服用していないくても、生理の際はカフェイン多くものは控えたいところです。

カフェインを取ると、筋肉の緩める作用などがマグネシウムが不足されがちになる恐れがあります。結果的にマグネシウムが不足してしまうと月経痛などの症状がひどくなることも考えられます。

マグネシウムに関しましてはこちらの記事でも詳しく説明をしています。

簡単な記事になってしまいましたが、何かご参考になれば幸いです。

それでは!

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