ウエイトベルトの利用について

デッドリフトをする男性

こんばんは!パーソナルトレーナーの高田です。

毎日寒い日が続いていますが、皆さんご体調は崩されていないでしょうか?

さて、今回はトレーニングベルト(以下、ベルト)の使用について私なりの考え方について簡単にお伝えします。

ベルトを利用する大きな利点としては、ベルトを締めることでお腹の圧を高めて背骨を安定させることにより普段よりも重いものが持ち上がったりしやすくなります。また、ケガの予防ということも言えると思います。

ただ私自身、基本的にベルトを利用してトレーニングをすることはありません。
ベルトを利用するのは1回で挙げられる重さをチェックするときぐらいになりますかね。

お客様の指導においても一度も使用したことがないと記憶しています。

私の考えでは基本的にベルトを着けることを奨励はしていませんが、目的によっては有りだとも言えます。

では、その理由について簡単ではありますがお伝していきます。


1.ベルトを利用を奨励しない理由

まずベルトを利用することでの効果および利点としては、ベルトを締めることでお腹の圧を高めて背骨を安定させることにより、ベルトを利用してないときと比べると重いものが持ち上がりやすくなると考えられます。
また、ケガの予防ということも言えると思います。

このような効果があるのであれば利用することに越したことはないと言えますが、一般の方においてはベルトという外的なサポートに頼るほどのトレーニングは必要ないと言えます。
(今回は説明は省きますが、「重いものを挙げることができる」=「効果が大きい」ということではありません)

ダイエットにしても、スポーツパフォーマンスの向上にしても、身体の痛みの解消にしても、あくまでも一般の方においてはトレーニングは目的のための一つの手段にしか過ぎませんよね。

重いものを持ち上げることが目的ではないかと思います。

当たり前のことですが、日常過ごす場合やスポーツをする際にベルトを利用するわけでないですよね。

であれば、ベルトなどの外的なサポートに頼らずに普段の生活と同じ条件下において、いかに自分の身体をコントロールできるかが大事になってきます。

ベルトに頼りすぎると自発的にお腹の圧を高めることが難しくなることが考えられ、結果的にパフォーマンスが低下することが考えられます。

自分の本来の筋力とのバランスに見合った、重さでなければアンバランスが生まれてしまいます。

ベルトを利用して、重い重さでトレーニングができるよりもベルトを利用せずにトレーニングを行う方がどの目的においても効率的と考えています。

ただ、場合によっては臨機応変に対応が必要な場合もあるかもしれません。

では、どのような方には勧められるのでしょうか。


2.重いものを挙げることを目的としてる

端的にお伝えをすると、単純に重いものを持ち上げることを目的としてる方にはベルトを利用するのありだと思います。(回数が、〜5回程度の数回しか行えない重さなど)

ただ、一般の方で重さにこだわっている方も中々少ないと思います。

となると限定されてくるわけですが、あまり馴染みがないかもしれませんがパワーリフティングやウエイトリフティング(重量挙げ)などが当てはまると言えます。


3.まとめ

・ベルトを利用することで利点は、お腹の圧を高めて背骨を安定させること。
重いものが持ち上がりやすくなったり、ケガの予防としても考えられる。

・利用することに越したことはないと言えるかもしれないが、一般の方においてはベルトという外的なサポートに頼るほどのトレーニングは必要ないといえる。

・一般の方においてはトレーニングは目的のための一つの手段にしか過ぎず、重いものを持ち上げることが目的ではない。

・ベルトなどの外的なサポートに頼らずに、いかに自分の身体をコントロールできるかが重要。

・ベルトに頼りすぎると自発的にお腹の圧を高めることが難しくなり、結果的にパフォーマンスが低下に繋がると考えられる。

・ただ、単純に重いものを持ち上げることを目的としてる方にはベルトの利用あり。
(回数が、〜5回程度の数回しか行えない重さなど)
パワーリフティングやウエイトリフティング(重量挙げ)などが当てはまると言える。

ベルトの利用に関しては、皆さん色々とご意見や考え方があるかと思いますので色々と試してみるのもいいかと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは!


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