慢性的な疲れから抜け出す方法!まずはこれを取り除きましょう!

こんばんは!パーソナルトレーナーの高田です。

連日、暑い日が続いていますね。

私は汗かきなので、少し動くとマスクがびしょびしょになってしまいます…
この時期はマスクの消費が増えてしまいますね。

昨年と同様、マスクを着けていることが多いと思いますので熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

さて、今回は「最近、身体の調子が良くないなー」と感じる方に主に普段の食事についてちょっとしたアドバイスをお伝えします。

身体の調子があんまり良くないと感じる方では、以下のようなものを多めに取っていることが比較的多い傾向です。


1.取りすぎると身体の不調に繋がるリスクが高まるもの

・精製糖(グラニュー糖、上白糖、三温糖、ざらめ糖など)

・リノール酸(サラダ油などの植物油)

・人工甘味料(お菓子や飲み物など)

・加工食品(冷凍食品、レトルト食品、インスタント食品など)

・コーヒーなどに含まれるカフェイン

・小麦食品

・乳製品

・アルコール

いくつか挙げていきましたが、わざわざこちらに書かなくても大体の方がご存知のことばかりかもしれませんね。

どれもわかってはいるけど生活習慣から考えるとどれも取りがちなものかと思います。

間違って欲しくないのは、全く食べてはいけないということでなく。
習慣的に取りすぎていることが問題です。

ただ、現状として以下のような症状に思い当たる節がある場合はできる範囲で上記で挙げたものを控えることをおすすめします。

・疲れやすい、疲れが抜けない

・睡眠の質が悪い

・軽いめまいや立ちくらみがある

・イライラや不安などを感じやすくなった

など


2.何を取るよりも取らないものを考える

普段のお食事では「何を取るか」ということももちろん大切ですが、まず「何を取らない方がいいか」ということの方が大切です。

例えばパンやパスタなどの小麦の食品が多くなると、本来塞いでいるはずの腸に隙間(穴があいてしまう)ができてしまい、食品を取ることで毒素や有害なミネラルが身体の中に入り込んでしまう恐れがあります。
(小麦食品や乳製品は依存性が高いです)

その結果、腸の炎症に繋がる可能性が高まってしまいます。
腸の炎症によって、上記で挙げた症状に繋がりやすくなります。

食べたものを受け取る側の腸の状態が悪ければ、そもそも栄養素の適切な吸収ができなくなってしまいます。
そのため、サプリメントや食事の改善したとしても効果は期待できません。

まずは「何を取らない方がいいか」を考えるべきと言えますね。

すごく簡単に内容になってしまいましたが何かご参考になれば幸いです。

それでは!

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