自粛生活による睡眠障害④ 睡眠の質に関わる睡眠の構造について

前回からの続きで睡眠の重要性についてお伝えします。

今回は、睡眠の質に関わる睡眠の構造についてお伝えします。

睡眠構造について

睡眠中は、ノンレム睡眠とレム睡眠という睡眠を交互に繰り返しています。

1回の周期が60~110分程度とされていて、ノンレム睡眠→レム睡眠の順番で目安として4周期される形です。
周期を重ねるごとに、睡眠が浅くなり自然と起床の準備に向かうという形になります。

ノンレム睡眠、レム睡眠の違いとして一言で言うと睡眠の深さになります。
ノンレム睡眠が深い睡眠に対して、レム睡眠は浅い睡眠となります。
ただ、それぞれノンレム睡眠、レム睡眠の場面で脳や身体で起こっていることが異なります。その違いについて簡単にお伝え致します。

ノンレム睡眠(深い睡眠)

・一回目が非常に大事で睡眠の質に関わる
※一回目が 妨げられると良い睡眠が取れない
・大脳を休める
・記憶の定着や整理
・脳脊髄液が増え、脳の老廃物を掃除してくれる

レム睡眠(浅い睡眠)

・覚醒時と同等かそれ以上に脳は活動している
(特に記憶や感情に関わる場所)
・自律神経が不安定で血圧などは変動する
・記憶の統合や意味づけ
・夢を見たり、金縛り(睡眠のまひ)にあう可能性

最初の周期でいかに深く眠れるかが大事です。
深く眠れれば、理論上は睡眠時間が少し短くても睡眠不足ではないと言えます。

それでは!

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