なぜ小麦が体に悪い?小麦と乳製品を取りすぎない方がいい理由について

こんばんは!パーソナルトレーナーの高田です。

タイトルの通りになりますが、小麦の食品や乳製品は取りすぎることは身体に与える影響から考えるとあまり好ましくはなく、できれば取らないことに越したことはありません。

ただ、パンをはじめとした小麦の食品や牛乳をはじめとした乳製品はとても美味しいですよね…😅
私自身パンも牛乳も好きなんで、ついつい取ってしまうことがあります。

あくまでもお食事は楽しむためでもありますからね。

グルテンフリーやカゼインフリーなどといって、すでに聞いたことがあるという方や理由についてご存知の方もいるかもしれませんが、なぜ小麦の食品と乳製品が勧められないのか?
また、食べたくなってしまうのには理由があるのですがそれはなぜか?
簡単ではありますがお伝えしていきます。

※ご意見も色々とあるかもしれませんが、小麦の食品や乳製品が絶対にダメと言っているわけではありませんのであしからず。
私自身も取ることがありますので。


1.小麦と乳製品を控えることを勧める理由について。

なぜ、小麦と乳製品を控えた方がいいのか?

その理由はそれぞれの栄養素が与える影響にあります。

【小麦が与える影響】

まず、小麦には小麦由来のタンパク質であるグルテンというものが含まれています。
小麦が含まれる食品を取る=グルテンを取るということになるわけですが、このグルテンを取ることにより、通常閉じているはずの腸管の細胞同士が隣接している部分が緩んですきまができて異物が入りやすい状態になってしまいます。
その結果、本来吸収されない毒素や有害なミネラルなどが体内に入り込んでしまう可能性があります。

それに対応するために免疫細胞が(過剰に)応答することにより、アレルギー症状・腸の炎症・副腎疲労に繋がる恐れがあります。

一つ一つ解説していくと長くなってしまうますので詳しいことは割愛しますが、結果的に身体は心身ともに以下のような不調を抱えることになります。

・疲れやすい、慢性的な疲れがある

・イライラや不安などの精神症状

・慢性的な肩や腰などの身体の痛み、筋肉の張り

・体重などの減少

・女性の場合、生理時の症状悪化

など


食べたものの受け皿でもある腸の炎症および環境が悪くなるとバランスの取れたお食事を取れていたとしても、栄養素自体の吸収が悪くなってしまいます。

また、脳腸相関ということ言葉があるように脳と腸は密接な関わりを持ちます。
そのため、腸の状態が悪くなればイライラしやい精神状態にも影響を与えることにもなります。

イライラしやすいなどの精神症状は必ずしもその方の性格や人間性ということではなく、どのような食品を取っているのか。
どういった栄養状態なのかということが原因となっていることも多いと言えます。

なので、人に当たってしまったりした時や落ち込みやすいなどといった時に自分を責めすぎないようにしてください。

食事を見直し、栄養状態が良くなれば大きく改善する可能性がありますよ。

【乳製品が与える影響】

牛乳などの乳製品などには多くのカルシウムが含まれている方も多いと思います。

このカルシウムですがマグネシウムというミネラルと密接な関係があり、ブラザーミネラルと言われて抱き合わせで働くミネラルです。

そのためカルシウムを多く取りすぎてしまうと、カルシウムとマグネシウムの適度なバランスが保てなくなり同時に体内からマグネシウムが排出されてしまいます。

マグネシウムは身体の調子(機能)を整えるために多くの代謝に関わります。
そのため、マグネシウムが不足してしまうと身体に悪影響を及ぼす可能性が出てきてしまう恐れが高まります。

筋肉の伸び縮みに大きく作用したりもするので、足がつりやすいなど筋肉の張りなどにも大きく影響します。

女性の場合、経血がしづらくなることがあるとから生理の際に痛みが強くなる可能性もあります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。




2.なぜ、パンや牛乳を取りたくなるの?

小麦に含まれるグルテン、乳製品に含まれるカゼインというタンパク質はモルヒネのような作用をもたらす言われています。

そのため中々やめられなかったり、取れないとイライラするなどの依存性があるとされます。

そのためパンやパスタなどを食べたくなったり、牛乳やカフェラテが飲みたくなったりしてしまいます。負の連鎖にハマりやすいと言えますね。


3.まとめ

普段からパンなどの小麦を含む食品や乳製品を取っている方でもし、現在以下のような症状がある場合は試しに2週間ほど小麦の食品と乳製品をカットしてみてください。

・疲れやすい、慢性的な疲れがある

・イライラや不安などの精神症状

・慢性的な肩や腰などの身体の痛み、筋肉の張り

・足がよくつる

・体重などの減少

・女性の場合、生理時の症状悪化

など

もしかしたらこれらの症状は、小麦や乳製品が大きな影響を及ぼしている可能性があります。

最初にも触れていますが、小麦の食品や乳製品が絶対にダメと言っているわけではありませんのであしからず。

でも取りすぎは絶対にNGです。どっちやねんて話になりますね…笑

私自身、食事は楽しむものというのが大前提にあるので締め付けすぎるのもかえってストレスになるかなとも思いますので、上手くコントロールができればいいと考えています。

ただ、上記で挙げているような症状があって、普段から小麦の食品や乳製品を多く取っている方は控えた方がいいと強く思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでも何かご参考になれば幸いです。

それでは!


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