食事や運動で上手くダイエットが出来なかったあなたに。ダイエットはまず心を整えましょう!

こんばんは!最近は、毎日鍋を食べて過ごしているパーソナルトレーナーの高田です。

自炊が多くなっているせいか、料理の腕前が少し上がったかもしれません…
そもそも作る料理自体が手を込んでないのですが…笑
味付けも適当です…

さて、話は変わりまして、ダイエットをする際に筋トレをする方も多いと思うのですがそれはなぜでしょうか?
おそらくは、「筋肉をつければ代謝が上がるから」と思っている方も多いかもしれません。果たしてそれは、本当に効率的なのでしょうか?
結論からすると、 筋肉の量が与える代謝への割合はそこまで大きくはありません。代謝の効率性を高めるには、心を整えることをおすすめ致します。


1.基礎代謝から考える

基礎代謝とは、
安静時でも常時、生命活動のために使われるエネルギーのことを指します。
(呼吸、心臓の動き、体温の調節・維持など)

一日のカロリー消費の6~7割程度は基礎代謝が占めます。

消費カロリーの大半を占めますので基礎代謝を高める。
低下させないことがダイエットには効率的と言えます。

では、次に基礎代謝の割合を見てみましょう。

引用元:FAO/WHO/UNU合同特別専門委員会報告 1989年

実際の基礎代謝の割合から考えると、筋肉は全体の2割程度になっています。
(引用元によって、数値の差はあります)

それに比べて、肝臓や腎臓などの内臓が占める割合が多くなっています。
この2つだけでも、全体の約4割を占めています。
となると、筋肉に着目するよりも他の内臓などに意識を向けた方が効率的だと言えるのではないでしょうか。


2.自律神経の重要性

筋肉よりも内臓の機能を高める。低下させないことが代謝を高めるためには効率的というのはなんとなくお分かりになったかと思いますが、実際にはどのようなアプローチをすればいいのでしょうか。

ここで考えていただきたいのが、自律神経の役割です。

自律神経の役割は、内臓や血管などの機能をコントロールをする役割があります。そのため、自律神経を整えることが代謝を高めるためには効率的と言えます。

交感神経は緊張しているときやストレスが掛かっているときに優位になります。
逆に副交感神経はリラックスしているときに優位になります。

画像からもお分かりになる通り、自律神経は体の様々なところに影響を与えます。いかに、自律神経のバランスを整えることが重要かがお分かりになると思います。

現代の社会において、私達はたくさんのストレスに晒されています。
そのため、交感神経が高まり自律神経が乱れがちな方が多い傾向です。

交感神経を高めることは、すごく簡単で呼吸を早く行えばいいだけです。
では、副交感神経を高めるにはどうすればいいでしょうか?

もう、お分かりですよね?ゆっくり呼吸することです。
少し細かく言うと息を大きく吸うのではなく、息を吐くのを長くすることがポイントです。

ストレスにより緊張やイライラが強くなれば呼吸は早くなり、浅くなります。

まずは、ご自身の体を労るためにもトレーニングの前にリラックスする時間を作るだけでも体重が落ちるかもしれません。

また、少し細かいことを簡潔に言うと、より効率的に内臓の機能を高めるためには腸内環境自体を整えることが大切です。

そのためには、乳酸菌を多く含む発酵食品。

善玉菌の餌となる、オリゴ糖を多く含む食品(大豆、たまねぎ、ごぼうなど)。
乳酸菌が腸内で働きやすいようにしてくれる食物繊維(野菜、海藻類、きのこ類、芋類など)を取ってあげると良いと思います。

また、脳と腸は神経的な繋がり(脳腸関係)を持っているため、腸内環境を整えることが脳への影響を与え、結果的に副交感神経を高めることに繋がるとされます。

食事や運動を考えることに変わりはないですが、そこだけに意識を向けすぎずにダイエット中の精神状態にも少し目を向けてみてください。

目的があって「短期間だけ!」という方は問題ないですが、食事や運動をストイックやりすぎる方ほどリバウンドがしやすいです。
気が緩みすぎるのは良くないですが、心身ともに負担を掛けすぎないこともポイントとも言えます。

また、女性の場合はホルモンバランスによって、気持ちの乱れや食欲増進など大きな影響があります。
生理の周期に合わせて、頑張ってもいい時期。
我慢をしなくてもいい時期を設定してあげることも身体への負担を考えればとても大切だと言えます。
このあたりは、また別の記事で詳しくお伝えします。

良かったらご参考ください。

それでは!

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