スポーツクラブでよく見る光景。実はそれ間違っているかも!スポーツクラブに通っている方にワンポイントアドバイス

こんばんは!パーソナルトレーナーの高田です。
スポーツクラブに通っている方にワンポイントアドバイスをいくつか簡単にお伝えします。

目次

  1. 毎回、同じトレーニング内容(同じ重量、同じ回数)を続ける
  2. 有酸素運動を長時間行うことでのデメリット
  3. 筋トレの後に有酸素運動を行うと脂肪燃焼効果が高い

1.毎回、同じトレーニング内容(同じ重量、同じ回数)を続ける

まず、トレーニングというより、これはただの運動になってしまっています。

トレーニングの原理原則から考えて、これでは筋力の向上、筋肉量の増加などは望めません。
トレーニングの内容は、その今の体の状態に合わせて変える必要があります。

関連記事:【競技者向け】トレーニングの原理原則を正しく理解することがトレーニング効果を高める

2.有酸素運動を長時間行うことでのデメリット

有酸素運動の割合が多いと、分解(異化)作用によって、筋肉量の減少および筋力向上(成長)の阻害に繋がる恐れがあります。

長時間の有酸素運動を行うと(1時間など)

糖分の不足→筋肉(タンパク質)を分解してエネルギーとして使う可能性
メインのエネルギー源は、糖質と脂質で、タンパク質は糖質が不足したときに代用されます。

結果、筋肉量の低下に繋がる恐れがあります。

もし、長時間の有酸素運動を行う場合は、糖分を摂取するためにスポーツドリンクやアミノ酸などを取ることをおすすめ致します。
※スタジオプログラムに出る方も同様といえます。

個人的には長時間の有酸素運動は時間がもったいないと感じるので長くても30分程度でいいと思います。
普段の日常生活で通勤のときなどで歩く時間を増やすなど意識する方が、ジムにいる時間を減らすなど時間を効率的に使えますし、運動嫌いな人にとっても気持ち的にラクで継続もしやすいかなと思います。

有酸素運動自体、様々な恩恵がありますので、あしからず。

3.筋トレの後に有酸素運動を行うと脂肪燃焼効果が高い

結論から言うと筋トレの後に有酸素運動を行った方が脂肪燃焼効果が高いと言われております。

まず、脂肪は一気に燃焼するのではなく
 「分解」→「運搬」→「燃焼」という段階を踏んで徐々に減少していきます。
ここで出てくるが遊離脂肪酸というワードです。

遊離脂肪酸とは、脂肪細胞にある(中性)脂肪が分解されたものです。

筋トレをする→成長ホルモンが分泌される→成長ホルモンが分泌される影響で遊離脂肪酸の形に加工され、運搬の準備が整う→運搬→有酸素運動により燃焼

よく、20分以上運動しないと脂肪が燃え始めないと聞いたことがある方もいるかもしれませんが、この20分という考え方に関しては、脂肪が分解される遊離脂肪酸という形に切り替わるまでのおおよその時間です。

ここで間違ってほしくないのは、遊離脂肪酸の形にならないと脂肪が燃焼しないわけでなく、「分解」、「運搬」の効率が上がり、燃焼効果が高まるというだけです。

「大きい塊を燃焼させるより、小さい塊をこまめに燃焼させた方が効率がいいですよー」ぐらいです。

だって、今こうして生活している間、運動していない安静時でも脂肪は糖質と5:5の割合で消費していますから。

こんなこといったら元も子もない気もしますが、実際、遊離脂肪酸の形に切り替わっても、すごく大差があるわけではないようです。ただ、積み重なれば効果は変わってくるのは確かです。

ざっと簡単にお伝えしましたが良かったらご参考ください。
今後も気になる点などを書いていきます。

それでは!

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